雅さんのブログからのバトンです。以下抜粋です。
■バトンルール
1)設問はありません。各単語についての解釈を、素人さんにわかりやすく説明するような気持ちで解説してみてください(笑)。わからないことは「詳しく知らない」とか「やってないのでわからない」でOKです。
2)回答後、どなたに回してくださっても結構ですが、この記事(雅さんの)にTBを送ってくださることを推奨させていただきます。
(いろんな結果がTBから辿れると、とても楽しそうなので^^)
3)ブログをお持ちでない方は、あたし(雅さん)宛にメールで回答してくださってもOKです(その際、公開させていただきます、ご了承ください)
というわけで、以下がバトンです。
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「各単語についてのあなたの「勝手な」解釈を、素人さんにわかりやすく説明するような気持ちで解説してみてくださいw。解説がめんどくさい場合は「パス」で端折ってしまっても構いません」
以上ここまで抜粋でした^^
以下の10の項目について、SM初心者さんに自分が説明するとしたら。。。
というバトンです^^
こういうの考えるとなかなか面白くて、実際に書くと「あ、自分はこういうふうに考えていたんだ」と再発見できたりしました。
では、スタートです♪
1.SM
常識が非常識に、非常識が常識になり得る世界の一つ。
『S』と『M』が同じ空間に居るとき、お互いの嗜好や性癖を満足させる行為や働きかけを総称して『SMプレイ』と言われる。
国内では単にSMと呼称されるが、海外では更に細分化、カテゴライズ化されているのが面白い。
2.S
サディズム(sadism)もしくはサディスト(sadist)の略。
肉体的、または精神的な苦痛や辱めを与え、性的に興奮すること、や人のこと。
広義的にノーマルセックスで責め手を指す場合もある。
私はSの真似事はできても心の底からSにはなれません^^;
3.M
マゾヒズム(masochism)もしくはマゾヒスト(masochist)の略。
肉体的、または精神的な苦痛や辱めを受け、性的に興奮すること、や人のこと。
広義的にノーマルセックスで受け身の人を指す場合もある。
4.主従
従える者と従う者。
一般的にSが主、Mが従の場合が多い。
(ごく稀な例で、Sが従で、Mが主の場合もある)
SMプレイの中で『B&D』(Bondage&Domination拘束と支配)傾向の愛好者はこの関係が重要視される。
私と今のお相手の間には主従という関係はありません^^;
二人ともMなんで、強いていえば『従従関係?』もしくは『主主関係?』
SMプレイでなくMMプレイですねw
5.ご主人様
主に、M女性が主従関係にあるS男性をさしてこう呼ぶ場合がある。
最近は、実際にこう呼んでいる人に会ったためしはありませんが^^;
M男性なら『女王様』がこれにあたるのかも。
でも、こちらも実際に女王様と呼んでいる人は少ないですよね。
6.奴隷
主従関係にあるSとMに於て、SがMをこう呼ぶ場合がある。
奴隷は主に対しては絶対服従。
主従関係の強弱により、呼び方が変ることもある。また、当事者間でしっくりくる呼び方を使うことがある。
例として、ワンコ、ペット、愛奴、など。
7.なんちゃってS
Sのようで実はSでない者のこと。またはS性が低いS傾向の人。
Sが自分を謙遜して使うこともある。
同じように『なんちゃってM』も存在する。
多分、私もなんちゃってMです^^;
8.サービスのS
「SはサービスのS、Mは満足のM」と言われることがある。
俗に言われる快楽プレイを客観的、俯瞰的に見るとその傾向は顕著。
気持ちいいことをしている時のSは、正にMを満足させるためにいる存在で、SがMに奉仕しているとも見て取れる。
9.エゴマゾ(満足のM)
自分の快楽や好みだけを主張する傾向が強いMをさしてこう呼ぶ場合がある。
同様にエゴエスもいるはずだが、なぜかMの側だけがこう呼ばれているのは、Sの方に「Mのくせに」とか「Mなんだから」とかMを目下に見ている人が多く存在しているのが起因しているようである。
10.スキン
最近しないことが多いかもww
むしろ、ローターやバイブに使用することの方が多い^^;
以上になります。
これをまた後から考え直すとまた新しい書き方ができそうですね♪