個人差はもちろんある。
誰にもあるから個人差なのだ。
こと、この世界に関しては、これほど個人差が如実にあらわれるモノはないと思う。
皮革の匂いが好きな人、痛みに強い人、機械的な刺激に弱い人、アナルが苦手な人、亀頭が弱い人、ペニスでイケる人、射精しなくてもイケる人…
フェチという言葉があるが、これも個人差の一つ。
どれが優れているとか、劣っているとかはない。
そんなもの存在するはずはない。
全てが個人差。それだけのことなんだ。
亀頭責めでのたうち回る程の苦痛を感じても、それはそれで個人差?
でも、もう少し鍛えて違う次元を体験してみたい気もする。
そう考えた時点でそれも個人差に変調を加える前兆なのだろう。
いい意味でこれからも変調を迎えていきたい。