縛られることが好きな私。
でも、最近は貴女に縛られることが好きなんだなと思う。
度重なる練習で身につけた苦しい責め縄が体にかけられるとき、私はそっと目を閉じる。
真剣な眼差し、素肌に触れる吐息、縄尻を追う指先、縄を通して伝わってくる気持ち。
見なくても感じる。
見えなくとも伝わる。
縛られるときは、全身で貴女を感じ、全身で応えたい。
今は離れているけれど、目を閉じると昨日のことのように貴女の縄の感触が蘇ってくるようです。
温もりと、息遣いを感じることができるのです。
もう少しでまた逢えますね。
こちらはすこしづつ暖かくなってきました。春もすぐそこまで来ているようです。
そして、私の心にも。。。
次回はまた新しい試みを取り入れていく予定です。
このドキドキ、ワクワク感は完全に春を先取りですね♪
待ち遠しいです。