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隷族-レイゾク-

『S』と『M』の両面を持つ私たちの【カタチ】です。。。

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§ 黒皮革両腕背面拘束具

ひんやりと冷たい革の感触が火照った素肌に心地好い。

思いの外強烈な拘束感が両腕と胸全体を包み込む。

アームバインダー

上体を前に傾けると呼吸をするのも責めの一つと錯覚する。

それでもそれを望み、更なる被虐を望む自分が居る。

アームバインダー2

跪き、脚を開き、無防備にされたアナルに視線を感じるとき、ある種の期待にそれは漲る。

何が行なわれても、そこにはくぐもった呻き声と、高らかな笑い声しか響かない。

アームバインダー3


2010/04/13/Tue 00:44:38  拘束具/CM:0/TB:0/

§ ナンだろ

何だろ…

ちょっと変わってきたかもしれない。

自分を取り巻く環境。
肉体的なもの。
精神的なものも勿論。

性癖も?

何だろ…この感じ。

いいこととか悪いこととか抜きにして、確かに変遷してきている。

人は変わっていくもの。
だから人が作りだす環境もまた変化していく。

その動きに追従できないとき、誰かのせいにしたい。
何かに責任をなすりつけたくなる。
でも、それは本質からの逃避であまり意味がない。

忘れがちだが、自分自身もまた環境の一部だ。
環境が変われば自分も変わり、自分が変われば環境もまた変わる。


それにしても

何だろ…

コノカンカク。


2010/04/04/Sun 07:28:46  独り言/CM:0/TB:0/

§ 脆弱な耐性

この歳になると、面と向かってきちんと叱ってくれる人はかなり少ない。
今この瞬間思い浮かべてみても、片手に余るくらいだ。

だから、知らず知らずのうちにそういう耳の痛い言葉には耐性がなくなってきているのかもしれない。
先日、久しぶりにこころが折れた。

耳障りで、明け透けで、ずかずか土足でこころを踏み躙られるような言葉は誰しも聞きたくない。
でも、考えてみたらそれってとても貴重な言葉なのかもしれない。

言われる方はもちろんのこと、言う方もきっと心地好い訳ではないと思う。
言う方も言われる方も、もうこんなことは終りにしたいはずだ。

このことを心に刻んで、同じ過ちを繰り返さないようにしないといけない。

もちろん、これは何でも当てはまる。
仕事。
家庭。
学業。
結婚。
恋愛。

だから、逃げたらだめなんだ。
2010/02/20/Sat 02:35:13  想うこと/CM:2/TB:0/

§ ダダッコノヨウニ

地べたにひっくり返って

手足をばたつかせて

空を見上げるでもなく

目をつむるわけでもなく

わんわんと声をあげながら

涙涸れるまで泣いたのはいつのことだったろう


あれが欲しい

これが欲しい

聞く耳を持たず

訳も分からず

ところ構わず泣きちらかして

手に入れたもの程もう残ってはいない


駄々っ子のように泣いてみたいと思うことがある

無理難題を投げかけたいと思うことがある

でもそれは・・・


もうできはしない





2009/12/08/Tue 23:02:42  独り言/CM:0/TB:0/

§ 今にして思えば…

変革には破壊力が、そして現状維持には持続力が必要と思ってきた。

実はこれ、全く逆だったのかもしれない。

変わらないことを脈々と続けることの方が遥かに現状打破のパワーを要する。

人は目新しいものには興味は持てる。
見慣れたものはただの風景と同化してしまう。

日々の生活、職場、家庭の中。
変わらないことをコツコツ積み上げていくことが実は意外と大変なのかもしれない。

若い頃はやたら変化を求めた。
変えることがカッコイイと思っていた。

この歳になってやっと分かったこと。

変わらないことが強い力を秘めている。
2009/12/08/Tue 22:33:12  オボエガキ/CM:0/TB:0/
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