2ntブログ


隷族-レイゾク-

『S』と『M』の両面を持つ私たちの【カタチ】です。。。

§ スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/--/-- --:--:--  スポンサー広告/CM(-)/TB(-)/

§ ホテルにて②

アナルバイブを挿入され(もちろんスイッチはMAX)全身サランラップでグルグル巻で横に転がるぐらいしかできません。そのままの状態でしばらく放置されました。
情けなくベッドの上に寝かされ、傍らには珍しい見世物でも見るかのように微笑を浮かべて彼女が見つめています。
またあの瞳です。
4

目と目が合うと思わず
「恥ずかしい・・」と声に出して顔をそむけてしまいました。
「初対面の相手にこんなことされて恥ずかしくないの?」
そんな彼女の問いかけに私は
「変態ですから」と答えました。
ははは・・と高らかに彼女の笑い声が部屋に響きました。
S女性に満足そうに笑われる状態も被虐感が刺激されるものです。

張り詰めた私の上にもう一つのローターが置かれました。
その刺激に身悶えると
「まだいっちゃダメよ」とのお言葉。
まさにSMの王道的な台詞です。


2005/09/25/Sun 12:28:49  回顧録/CM:3/TB:0/

§ ホテルにて①

そのまま車をホテル街へ向かわせました。
事前のメールでのやりとりでプレイまでする事はお互い確認済でしたが、あってまだ数時間しか経っていない女性とホテルへ入るのは久しぶりだったので、平静を装っていても内心はドキドキものでした。

エレベーターに乗った時にまた服の上から縛り具合をチェックされました。
何もかもが初めてで異様な興奮でした。

部屋に入ると服を脱ぐように言われ、ほとんど初対面に近い女性の前で全裸にさせられました。もちろん恥ずかしかったですが私は漲っていました。
しかもアナルにはプラグが挿入済です。

四つん這いになって、お尻を見せるように言われました。
お尻を高く突き上げ、なんとも情けなく恥ずかしい姿を強要されるのがまた快感。

事前に私がサランラップでの全身拘束が好きだと言っていたので、今日はそれをやっていただけるとのことでした。
自縛を解き、プラグを抜き、代わりにアナルバイブが挿入されました。
目の前に立膝で立つように言われ、買ったばかりのラップで胸から腰にかけてグルグル巻かれていく圧迫感が私の被虐感を煽ります。

敏感なところはもちろん足首まで巻かれてベッドに倒された解きは、もちろん何もできない状態です。

そしてアナルに深く突き刺さったバイブのスイッチが入りました。

ご挨拶

この画像はその時写真を撮らなかったので、別の時のものをイメージとして使用しました。
2005/09/25/Sun 09:32:24  回顧録/CM:4/TB:0/

§ アダルトグッズ

そのままアナルにプラグ、服の下に自縛という格好のままアダルトコーナーのあるディスカウントショップへ行きました。
彼女(この時はまだ主従関係になかったので敢えてこう呼ばせていただきます)は引っ越してきてまだ日も浅く、この街を良く知らないし、道具もほとんど置いてきたそうです。

そこで、私が案内することになったのですが、店に入ると彼女の方が先に立ち、ドンドン店の中を探索していきます。

エレベーターに乗ると、私の胸元をまさぐり

「ちゃんと縛ってあるわね」

と確認して満足そうに笑っておられたのが印象的でした。

ピンヒールのミュールを履いて、スカートの裾をはためかせながら颯爽と歩く姿はM男でなくても振り返ることでしょう。

残念ながら意中の道具はありませんでしたが、それに近いアイテムをゲットしてホテルへ向かいました。
2005/09/25/Sun 01:06:50  回顧録/CM:3/TB:0/

§ レストランにて

レストランでは差し向かいに座りました。
いやでもお顔が目に入り、食事どころではありませんでした。

何を話したのやらあまりよく憶えていませんし、食事も満足に喉を通ってはくれません。
「美味しい・・・」と言って召し上がっているあのお方とは反対に私は半分ほど残しました。

お会いする時に私が普段使っている道具を持ってくるように言われていました。
食事と会話が一段落したところで、トイレで自縛してくるようにご命令をいただきました。

それほど大きくない個室の中で服を脱ぎ自縛をはじめました。
それだけでなくアナルにはプラグを入れるようにとの命令もいただいていました。
途中何回か人が入ってきた時は、音が漏れやしないかとヒヤヒヤものでした。

なんとか自縛を済ませ、元通り服を着て何食わぬ顔で元の席に戻った私をあのお方は笑顔で迎えてくれました。

少しほっとしました。
2005/09/24/Sat 21:14:39  回顧録/CM:4/TB:0/

§ お顔立ち

はじめて逢った時の印象は思っていたより小柄な方でした。
私の車に乗り込んできたその方は、ナビシートにちょこんと可愛らしく収まっていました。

しかし、こちらを見た時の視線は鋭く見つめられただけでコチコチになってしまいます。
今までお付き合いしてきた女性の方は、どちらかというと「犬」タイプの顔立ちの方が多かったのですが、この方は「猫」系。
凛とした涼しげなお顔立ちでした。

正直苦手なタイプでした。

苦手といっても悪い意味ではなくいい意味でです。
眼力のあるあの瞳で見つめられると、どうにもたじろいでしまうのです。普段の自分ではいられない。どんな理不尽な申し出も、一も二も無くすべて受け入れてしまうだろうと分かります。

この手のタイプの女性の前では、言葉はカタコト。動きはぎこちなく、まるで子供のようになってしまうのが怖くて苦手なのです。
だから無意識のうちに「犬」系の女性とばかりお付き合いしてきたのかもしれません。

そんな訳で車中でも我ながらとりとめのない会話をしてるなと思いながらも、なんとか予約していたレストランに乗りつけました。
2005/09/24/Sat 20:19:02  回顧録/CM:5/TB:0/
BACK / MAIN / NEXT
copyright © 2006 隷族-レイゾク-. All Rights Reserved.
Template by TAE-3rd☆テンプレート工房