隷族-ﾚｲｿﾞｸ-

先週、変態仲間のＳさん（仮名）から連絡があり、いつもオフでお世話になっているお店のマスターの誕生日が近いと知りました。
Ｓさんというのは単なるイニシャルで、Ｓ性があるとかそういう意味ではありません。むしろ、この人はＭっぽい普通の女性です。いや、うちらの仲間なので普通のエロ女性です＾＾；

彼女曰く、日頃の感謝の意を込めて、有志一同で集まろうとのことでしたが、その日は月曜日で翌日はもちろん仕事。

最初は断ろうと考えたのですが、いつも格安で場所を提供してもらっているし、今年の新年会は私用で参加できなかったので、久々に皆の顔も見たかったこともあり、こういう時くらいはとOKしました。

で、この月曜にお店に行ってきたのですが、蓋を開ければ集まったのは私とそのＳさんの二人だけ。

はぁ！？

聞くと、市内チーム何人かに声をかけたらしいのですが、皆玉砕で結局来たのは私だけだったようです。。。。

ちょっと～このこと知ってたら私も少しは考えたよ～＾＾；

多分、Ｓさんも誰も集まらないと私が知ると、来ないと言い出す恐れが予想されたので、意図的に黙っていた可能性も否めまません。ん～ちょっと、狐につままれたような感じです。

まぁ、基本的に酒飲みの私とＳさんのこと。取り敢えず乾杯が始まれば、近況報告から最近の変態活動などの話を肴に飲むは飲むは、で気が付けば時刻は午前３時。。。。

げ！五時間後には仕事じゃん（◎o◎；）

電車ももちろんないし、取り敢えず最寄りのホテルにでも泊まろうか。。。。なんてことはありませんでしたが、平日にあそこまで飲んだくれたのは、１０年ぶりくらいです＾＾；
昔は翌日仕事でも平気で朝方まで飲んでいたこともあったのですが、流石にこの歳になるとキツイ。

自分の年齢を考えると、無理をしちゃいかんなと、強く悟った一日でした。