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隷族-レイゾク-

『S』と『M』の両面を持つ私たちの【カタチ】です。。。

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§ レストランにて

レストランでは差し向かいに座りました。
いやでもお顔が目に入り、食事どころではありませんでした。

何を話したのやらあまりよく憶えていませんし、食事も満足に喉を通ってはくれません。
「美味しい・・・」と言って召し上がっているあのお方とは反対に私は半分ほど残しました。

お会いする時に私が普段使っている道具を持ってくるように言われていました。
食事と会話が一段落したところで、トイレで自縛してくるようにご命令をいただきました。

それほど大きくない個室の中で服を脱ぎ自縛をはじめました。
それだけでなくアナルにはプラグを入れるようにとの命令もいただいていました。
途中何回か人が入ってきた時は、音が漏れやしないかとヒヤヒヤものでした。

なんとか自縛を済ませ、元通り服を着て何食わぬ顔で元の席に戻った私をあのお方は笑顔で迎えてくれました。

少しほっとしました。
2005/09/24/Sat 21:14:39  回顧録/CM:4/TB:0/

§ お顔立ち

はじめて逢った時の印象は思っていたより小柄な方でした。
私の車に乗り込んできたその方は、ナビシートにちょこんと可愛らしく収まっていました。

しかし、こちらを見た時の視線は鋭く見つめられただけでコチコチになってしまいます。
今までお付き合いしてきた女性の方は、どちらかというと「犬」タイプの顔立ちの方が多かったのですが、この方は「猫」系。
凛とした涼しげなお顔立ちでした。

正直苦手なタイプでした。

苦手といっても悪い意味ではなくいい意味でです。
眼力のあるあの瞳で見つめられると、どうにもたじろいでしまうのです。普段の自分ではいられない。どんな理不尽な申し出も、一も二も無くすべて受け入れてしまうだろうと分かります。

この手のタイプの女性の前では、言葉はカタコト。動きはぎこちなく、まるで子供のようになってしまうのが怖くて苦手なのです。
だから無意識のうちに「犬」系の女性とばかりお付き合いしてきたのかもしれません。

そんな訳で車中でも我ながらとりとめのない会話をしてるなと思いながらも、なんとか予約していたレストランに乗りつけました。
2005/09/24/Sat 20:19:02  回顧録/CM:5/TB:0/

§ 出逢い

私が主と出会ったのはあるサイトがきっかけでした。
最初はお互いサイトを管理する者同士という間柄。
やり取りも疎らで、掲示板に書きこんだり、ブログにコメ入れたり。

そのうちに私のもう一つのブログに興味深いコメをいただきました。
今思えば、それがすべての始まりでした。

正直、私の方から積極的なアプローチをしようか迷っている矢先のことでした。興味を示していただいたタイミングが私とほとんど同じ。。。
ある種の運命のようなものを感じました。

その後何回かやり取りをしてリアルでお会いすることになりました。
その時のことを思い出すと、今でも信じられないくらい自分は幸運な男だと思います。
2005/09/24/Sat 19:26:18  回顧録/CM:0/TB:0/

§ はじめまして

M男の「キョウヘイ」と申します。
自分のM性には幼いころから気がついていましたが、カミングアウトしたのはつい最近のことです。

その後、M男としての空白期間を埋めるため、比較的多くのS女性とプレイをさせて頂きました。良くも悪くも、そのことが今の私のM男としての人格を決めてきたようです。

そしてようやくあるS女性と巡り会うことができ、専属奴隷としてお遣えすることができるようになりました。

ここでは、そんな私のSM感や主との関係を独白していきたいと思います。
2005/09/24/Sat 18:35:38  ご挨拶/CM:2/TB:0/
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